2015-07-01 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
けれども、検証委員会をする前にですよ、まずは賞与全額、柳沢厚生労働大臣は返納されているじゃないですか。検証委員会任せじゃないですよ。柳沢厚生労働大臣は賞与を返納されているじゃないですか。塩崎大臣も、そこは政治家として、国民に対してけじめをつけられるべきじゃないですか。いかがですか。
けれども、検証委員会をする前にですよ、まずは賞与全額、柳沢厚生労働大臣は返納されているじゃないですか。検証委員会任せじゃないですよ。柳沢厚生労働大臣は賞与を返納されているじゃないですか。塩崎大臣も、そこは政治家として、国民に対してけじめをつけられるべきじゃないですか。いかがですか。
そういった部分について、前倒しの整備をしていただくということを、当時の柳沢厚生労働大臣に御答弁をいただいて、そのときの国会答弁は、実は全国紙の一面に載りました。 そういうことがあって、消防庁が調査を平成十九年から、今の産科救急、それから小児、それから重篤な方の搬送と、一般の救急と、この四カテゴリーの中で、四回以上、言い方は悪いですけれども、たらい回しという件数について調査しているんですね。
当時の柳沢厚生労働大臣にも質問をさせていただいて、一年間前倒しでの整備をここで御答弁いただきまして、このやりとりは翌日の全国紙の一面で報道されました。 そして、そういうようなことがあって、平成十九年度以降、各救急搬送の、いわゆる今調査しているのは四回以上のたらい回しがどういった件数で、その増減についても調査がされてきております。 この推移、私もきのう改めて調べました。
山井政務官が私が書いた手紙を当時の柳沢厚生労働大臣に読んでくださいました。あの日まで、政治も政治家も信用ならない、冷たいものだと思い込んでおりました。しかし、そうではなく、私たちのように弱く小さな存在の声を受けとめ、代弁してくれる、同じ目線から自分のことのように考えて行動してくれるものなのかと感動いたしました。